ここでは、臨床心理士指定大学院受験対策用の参考書をご紹介します。

はじめて学ぶ臨床心理学入門

日本編入学院(著)・杉田貴之(監修)

初学者にも分かりやすい臨床心理学の基礎的教科書
臨床心理・看護・社会福祉などを専攻する学生や社会人、専門家にもおすすめの一冊。

目次:
 現代人の心
 心理学史
 研究法と領域
 臨床心理学の定義
 臨床心理学
 感情・情緒,知能,パーソナリティの諸理論
 心理アセスメント
 発達
 心理テスト付表

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はじめて学ぶ「臨床心理士指定大学院 入試問題集(改訂版)

日本編入学院(著)・杉田貴之(監修)

入試問題を取り上げながらも,初学者向けの平易な内容。
心理英語編と心理専門編の2部構成。一冊で英語と専門の両方のポイントが分かります。
心理英語編では,良い訳文を書くためのポイントを訳例付で解説しています。
心理専門編では,演習問題を解きながら読み進めていくことによって,ポイントを押さえていきます。
論文問題では解説だけではなく,解答例も着いています。
改訂版では,第2部の演習問題と監修者のコラムを追加しています。

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心理学

無藤 他(著) 有斐閣

心理学の入門書の多くはページ数を少なくするために,内容を削っていたり,説明を簡素化しています。
それに対し,本書は心理学の基礎として必要な内容を網羅しています。
本書の説明は非常に分かりやすいため,心理学の初心者でも十分に内容を理解できると思います。く
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はじめて出会う心理学 改訂版(有斐閣アルマシリーズ)

長谷川寿一他(著) 有斐閣

本書は心理学を初めて学ぶ人のための書籍です。
心理学の基礎の基礎から易しく説明されており,分量もそれほど多くないため,他学部出身者で心理学を学んだことがない人でも,十分に理解できるでしょう。
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よくわかる臨床心理学[改訂新版]

下山晴彦(著) ミネルヴァ書房

臨床心理学の入門で書です。
説明がとても分かりやすいので,臨床心理学を学んだことがない人でも十分に理解できるでしょう。
特定の流派・療法に偏った本ではないので,そういった意味でも,初めて臨床心理学を学ぶ人にお勧めです。
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