必須科目の英語は、大学受験レベルまたはそれ以上のレベルを求められます。出題傾向としては、長文の量が多く、一定の読解力が求められます。ですから、いかに基礎英語力を身に付けることが出来るかが重要になります。独学で基礎英語を学ぶ場合は、英単語・文法の理解、構文把握をメインに勉強していきましょう。
しかし、ただ闇雲に学習しても効率が悪いので、効率の良い勉強法を考えて行うと良いでしょう。
また、受験勉強の期間はどうしても限られていますので、効率の良い勉強法が見つからない場合は、早いうちから日本編入学院のようなスクールに通うことをおすすめします。
当校では、基礎英語クラスが幾つもあり、中3、高1レベルの勉強から始めます。そして、中級英語クラス、心理英語クラスへと徐々にステップアップして行く形を取っていますので、基礎からしっかりと身に付けることができます。
さらに、英単語の効率的な覚え方、点の取れる和訳の仕方など、
英語勉強法の相談も受け付けています。
心理学は様々な分野があり、専門書を読んでも、なかなか独学では理解することが難しい学問です。
独学で勉強する場合は、心理用語の学習からはじめ、徐々に深い内容のものに取り組んでいくとよいでしょう。また、過去問を解いていくことで、実力が付いていきます。
ただ、心理学の場合は、スクールなどを利用したほうが受験合格の近道になることが多いようです。日本編入学院の生徒さんは、「心理学を本格的に学ぶのは初めて。」という方が多く、基礎心理学クラスが幾つもあります。心理用語の学習、概論的な心理学の学習から始めて、徐々に本格的な、深い内容の学習に移行して行きます。(初級、中級、上級の各心理学クラスがあります。)
また、2〜8名位の少人数で、個別指導も含めた授業を行いますので、一方通行の授業ではなく、先生と生徒が双方向に対話をしながら進めていくことができます。
もちろん、授業中の質問も可能です。
「大学の時の専攻が心理学ではなかった。」という方が多く、独りではなかなか良い研究計画書を作ることができません。
研究計画書は独立した試験科目にはなっていませんが、この出来不出来が合否にかなり影響する重要なものです。独学ではなかなか難しいので、日本編入学院のような、マンツーマンで研究計画書作成の指導をしてくれる所に通うことを
おすすめします。
小論文が直接試験として出るとは限りませんが、心理学の試験によく見られる「論述せよ。」と言う形の設問に対応するために、しっかりとした小論文が書ける力(日本語の表現能力)を身に付ける必要があります。そのためには、毎日、新聞を読んだり、本を読んだりして、ものを考える習慣をつける必要があります。
ただ、論文の場合、これが唯一の正しい答というものがないので、どういう論文が良いのか、判断が難しいところです。
※実はこの「日本語の表現能力」は、英語の和訳、研究計画書の文章においてもチェックされます。
心理英語を独学する場合は、心理学の専門書や研究論文などを読んで行きましょう。
また、実際の入試問題(過去問題)を読んだりして、実践力を身に付けると良いでしょう。
専門的なテーマで論文を書いて行きます。独学での対策は、実際の入試問題(過去問題)を読んだりして、実践力を身につけると良いでしょう。論述力、課題に対する考察力、
分析力を養成していきましょう。
ただ、一般的な論文ではないので、独学ではなかなか難しいのが現状です。
カウンセリングは無料です。
日本編入学院では,臨床心理士指定大学院の受験はもちろんのこと,臨床心理資格試験の受験もサポートしています。詳細は日本編入学院の臨床心理士資格試験対策講座をご覧下さい。